醤油の主な原料になる、大豆と小麦と塩。たったの3種類しかない分、醤油の味は造り手のこだわりによって大きく変わってきます。「クルメキッコー」では、創業以来、地元の原料にこだわり、からだにやさしく、安心な醤油を造り続けています。
大豆は、福岡、佐賀産を基本に国内で収穫されたものを選び、遺伝子組み換えをしていない大豆だけを使用しています。同じく小麦も、基本的に地元福岡産の良質なものだけを選んでいます。塩は、天然のミネラル分を含む原塩で、麹と合わせる食塩水にはこの精製されていない原塩のみを使っています。
大豆は、福岡、佐賀産を基本に国内で収穫されたものを選び、遺伝子組み換えをしていない大豆だけを使用しています。同じく小麦も、基本的に地元福岡産の良質なものだけを選んでいます。塩は、天然のミネラル分を含む原塩で、麹と合わせる食塩水にはこの精製されていない原塩のみを使っています。
「クルメキッコー」は創業当時から、筑後川沿いで醤油造りを行っています。阿蘇山を水源とする「筑後川流域」は、九州の4県にまたがり有明海へ注ぐ大河です。ゆったりとした流れと豊富な水量を求めて、昔から酒造りも盛んに行われてきたことは納得するところです。
水量、水質ともに恵まれたこの流域は、まさに醤油造りにも最適な土地なのです。
水量、水質ともに恵まれたこの流域は、まさに醤油造りにも最適な土地なのです。
原料と昔ながらの木桶仕込みによる天然醸造にこだわり続け、おいしい醤油を追求してきました。
天然醸造で造られた醤油本来の味は、全国醤油品評会でも認められ、総合食糧長官賞や優秀賞など、多くの賞を頂いています。
天然醸造で造られた醤油本来の味は、全国醤油品評会でも認められ、総合食糧長官賞や優秀賞など、多くの賞を頂いています。
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